ゆら早生
出荷時期
10月上旬~10月下旬
ゆら早生は、和歌山県由良町で「宮川早生」の枝変わりとして発見された温州ミカンです。極早生みかんとは思えないほど糖度が高く、濃厚な甘みと爽やかな酸味のバランスに優れており近年人気が高まっている品種です。
おいしさ
Deliciousness
適切な摘果量と地中の養分管理により、極早生みかんならではの爽やかさがありながら、濃厚な甘みとほどよい酸味が重なることで、奥行きのある味わいを楽しめます。じょうのう膜(薄皮)が薄く、後味はすっきりとしており、何個でも食べたくなる美味しさが魅力です。
ゆら早生を
果実でたのしむ
こだわり
Commitment
全体の50%を摘果し、濃厚な味わいのゆら早生に
樹に成った果実のうち、出荷に至らないものを収穫前に取ってしまうことを、摘果といいます。青木農園のゆら早生は、全体の50%を摘果で落とし、残った実に養分を集中させ、濃厚でジューシーな果実に仕上げます。
摘果は1シーズンにつき2度行います。実が小さい7月に40%、収穫直前には状態を見極め良いもの以外を10%摘果します。手間暇はかかりますが、品質を追求し丁寧に栽培しています。
土の栄養分を最適にする最新技術
みかんの樹には1年間で3回肥料を撒きます。人間のごはんと同様に、みかんの樹も肥料によってエネルギーを養い、葉っぱを付け、おいしい果実を成らせます。
肥料には様々な種類の養分が含まれていますが、多すぎても、少なすぎても樹は元気に育たないため、樹にとって必要な養分を適切に撒くために青木農園では土の状態を調べる「土壌分析」を積極的に行っています。この分析により、樹にとって最適な土づくりを行い品質の安定、向上につなげています。
樹も人間も適切な栄養補給が健康で良い活動をすることに繋がります。
完熟まで樹に成らせて収穫
極早生みかんの系統であるゆら早生は、まだ緑色が濃い9月から収穫、販売がスタートしますが、青木農園では一番美味しい時期のゆら早生を食べていただきたいという思いから、なるべく長い時間樹に成らせておき、十分に味が濃くなったタイミングで収穫し発送します。極早生みかんならではの爽やかさはそのままに、奥深い味わいをお楽しみください。
堆肥を中心とした肥料設計
150年間続く青木農園では、先人たちが築き上げてきた栽培ノウハウを元に、日々栽培手法の研究を続けています。肥料設計のコンセプトは、美味しさと食の安全性に配慮した配合です。
ベースとなる堆肥は、草や木のチップや牛糞、人間の食生活から生じた残渣などの有機性産業廃棄物によって構成されています。仕入れ先は地元の堆肥製造会社。地域内での資源の循環を促し、環境負荷の少ない農業に取り組んでいます。
おとどけ
Deliver
柑橘は打撃や振動によって外傷を受けると、果実に蓄積された養分を使って修復を始めます。それによって時間が経ち、味が薄くなってしまうことを、私たちは「味ボケ」と呼んでいます。「味ボケ」のリスクをなるべく抑えるため、青木農園のゆら早生は、なるべく発送の直前に機械選別をおこないます。フレッシュな風味と濃厚な味わいを、感じていただけると嬉しいです。
あんしん
Relief
- 化学肥料は基準値の半分以下で栽培しています。
- 防腐剤・着色剤不使用の為、安心してお召しあがりいただけます。

