青島みかん

出荷時期

12月中旬~2月上旬

青島みかんの画像

広く食卓で愛される品種です。独自の栽培手法で、糖と酸のバランスを追求したみかんを、高品質な状態で出荷しています。一家に一箱、美味しいみかんをお届けしたいという想いで丁寧に育てました。

おいしさ

Deliciousness

皮を剥いた青島みかん

長年広く愛されてきた青島みかん。温州みかんの一種ですが、他の品種にに比べ大玉で食べ応えがあり、コクも感じられます。親しみあるみかんを、より高品質で。みかん好きの方に、たくさんお召し上がりいただきたいと思っています。

こだわり

Commitment

根を切り水分の吸収を抑えることで
甘さを追求

水分のコントロールは、みかんの糖度を上げる手法として代表的な手法です。しかし水分の吸収を抑えると、樹に大きな負担がかかります。樹勢を弱らせずに水分をコントロールする方法はないかと考えた矢先、根を切るという手法に出会いました。切る位置や深さ、時期など、ざまざまな条件下で検証したところ、みかんの糖度を上げることに成功しました。

草刈り期が発達していなかった数十年前まで、農家はみかんの根本を掘り起こすことで草の根を絶やしていました。その過程で、樹の根が削られていたのだとか。そのような先人の知恵から着想を得た、「根を切る」というアイディア。より糖と酸のバランスに優れたみかんを目指して、研究を進めて参ります。

こだわりの貯蔵庫で
みかんの品質を守る

みかんは収穫後、貯蔵庫にて保管し、まろやかな味わいになるよう醸成させます。その期間はおよそ1ヶ月。品質を保つため、隣合うみかん同士がくっつかないよう、等間隔に並べるという工程を取り入れています。これによりみかんが潰れたり、湿気で傷んでしまうことを防ぎます。

青木農園では、100年以上前から使われる昔ながらの貯蔵庫を使用。貯蔵庫は土と木で作られており、檜の木箱は手作りです。プリミティブな仕様ですが、庫内の温度と湿度を適性に保ってくれる優れモノ。雨によって加湿した日には木が水分を吸い、除湿します。日照りが続く日には、木や土に溜め込まれた水分が蒸発し、庫内を潤してくれます。また外部の気温にも左右されづらく、みかんの貯蔵に適した温度を保ちます。

機械を使わない分手間隙はかかりますが、品質を保つには、みかんに衝撃を与えないことが最重要です。美味しいみかんを安定的にお届けしたいから、これからも昔ながらの手法で、高品質なみかんを作り上げていきます。

堆肥を中心とした肥料設計

150年間続く青木農園では、先人たちが築き上げてきた栽培ノウハウを元に、日々栽培手法の研究を続けています。肥料設計のコンセプトは、美味しさと食の安全性に配慮した配合です。

ベースとなる堆肥は、草や木のチップや牛糞、人間の食生活から生じた残渣などの有機性産業廃棄物によって構成されています。仕入れ先は​​地元の堆肥製造会社。地域内での資源の循環を促し、環境負荷の少ない農業に取り組んでいます。

おとどけ

Deliver

柑橘は打撃や振動によって外傷を受けると、果実に蓄積された養分を使って修復を始めます。それによって味が薄くなってしまうことを、私たちは「味ボケ」と呼んでいます。「味ボケ」のリスクをなるべく抑えるため、青木農園の青島みかんは、なるべく刺激を与えない状態で保管し、発送の直前に機械選別をおこないます。フレッシュ風味と濃厚な味わいを、感じていただけると嬉しいです。

あんしん

Relief

  • 化学肥料、農業は基準値の半分以下で栽培しています。
  • 防腐剤・着色剤不使用の為、安心してお召しあがりいただけます。
  • 農福連携を取り入れ、障害者の方に除草作業をお願いし、除草剤の使用を極力抑えています。